合同会社ぽっけいしを設立しました
2026年9月1日に、合同会社ぽっけいしを設立しました。
合同会社ぽっけいしは、京都芸術大学大学院 学際デザイン研究領域の研究チームでの活動を出発点として設立した会社です。
大学院では、「社会人の『面白がり』を育むデザイン研究」に取り組み、日常の中にある「ズレ」に気づき、新たな見方や意味を見つけようとする態度を「面白がる」と定義し、それを育むための方法や仕組みについて研究してきました。
研究を通して、プロトタイプの制作や検証を重ねる中で、一定の効果を確認することができたため、今後は、実際の社会の中で使われるものへと発展させていくことが重要だと考えるようになりました。
そこで、大学院での研究成果を出発点に、社会実装を進めていくための新たな一歩として「合同会社ぽっけいし」を設立しました。
「ぽっけいし」という名前に込めた思い
「ぽっけいし」という名前は、子どもの頃、道端に落ちている石が輝いて見えて、拾ってポケットに入れて持ち帰ったという、メンバーに共通する記憶から名付けました。
大人になると見過ごしてしまうような何気ないものにも、立ち止まって目を向けてみると、面白さや新しい発見があります。
日常の中でも、自分なりの見方で楽しむことができる人を増やしていきたい。そんな思いを「ぽっけいし」という名前に込めています。
研究から、社会実装へ
これからは、大学院で培ってきた研究やデザインの知見を生かしながら、「面白がる」という考え方を、さまざまな形で社会へ届けていきます。
研究から生まれたサービスの開発だけでなく、企業や地域、教育などさまざまな領域との連携を通して、日常の中で「面白がる」きっかけを生み出していきたいと考えています。
研究で終わらせるのではなく、実際に人に使われ、暮らしや社会の中に根づいていくものへ。
合同会社ぽっけいしとして、ここから社会実装に向けた活動を進めていきます。
